進行役の人？「キャメロン、ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフは、あなたが好きなスターだって最近言ってるようだけど。」
バリモア、ディアス、リュー「あら〜〜〜〜〜〜。」
謎な声「彼はチャンスあるんでしょうか」
ディアス「彼１４歳よ！」
バリモア「法律違反だわ」
ディアス「そうよ！」
リュー「ってことは、イエスね」
ディアス「１４歳の男の子でも、素敵と思うことはあるわね」
バリモア「私もそう。あなたもでしょ」

―「アズカバンの囚人」の秘密を何か教えてくれない？
　ダン「今はダーズリー家のシーンとか、ホグワーツ特急の旅、ナイトバスのシーンなどを撮ってますよ」
　―新しいクィディッチの試合は観戦できるのかな？
　ダン「はい、前２作よりさらにすごいものになると思います。いままで映画史上になかったような特殊効果を使うんですよ！　その撮影が待ち遠しいです」
　―だれもが知りたいのが、君が４作目にも出演するかということなんだけど。この質問に今答えられる？
　ダン「いえ、はっきりとはまだ。それでも、いろいろ物事が順調に進んだら、ぼくが４作目に出る可能性というのはあると思います。だいたい９０％くらいかな…」

　デビッド・ヘイマンプロデューサーも（彼らの成長について）こう語った。「身長は全然問題じゃない。子供はこの時期に伸びるものだからね」
　バニティ・フェア誌に３人が今回載ることは、彼らがより映画の重要人物になっていることの表れだろう。英国の若いスターでは彼らのみが登場する。

　「５巻出版間近、ハリー・ポッターの子たちはティーンに」
　５巻の発売が今月と迫ったが、ホグワーツに入学した、ちびだった役者たちは劇的に変身し、模範的１０代といえる存在になった。４月に１３歳になったエマ・ワトソンと、ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリントはもうティーンエイジャー（注・１３〜１９歳）。花開くトリオの成長したポーズが、近日発売の雑誌Vanity Fairの「全部ティーンの洪水号(It's Totally Raining Teens Issue)」に掲載される。（以下略）

　職場の友人２人と出かけました。なんという日だったでしょう！警備の人が「死刑執行人のシーンだよ」と教えてくれましたが、それならどうしてかわいいロンは見られなかったのかな。ハリーとハーマイオニーの逆転時計のシーンだったのかもしれません。
　私たちが着いたとき、キャストとクルーはランチのために現場を離れるところでした。彼らが戻ってきたとき、スターはどこかなと見始めたら、ものの２秒後ぐらいにハリー本人が（かわいいダニエル）！狭い道を青いジープに乗って、笑顔で手を振ってくれていました。もうちょっとよく見えないかと思いましたが、もうセットに…。そのあとエマが違うジープに乗って、楽しそうに手を振ってくれました。ピンクの服だったのでダンよりわかりやすかったです。
　数時間、撮影が見えないまま待って、もういても無駄かな…と思ったら、エマがピンクの服でやってきました。かわいそうに、お手洗いに行くだけだったようですが、また手を振ってくれました。小さくてびっくりしました。
　撮影が終わり、車が最初にダンブルドア（マイケル・ガンボン）をホテルに送って行きました。次にダニエル、よく見えませんでしたが振っている手と笑顔の歯がわかりました。エマも笑顔で、車から私たちが見えなくなるまで手を振っていました。ここの景色はとても素晴らしく（私がスコットランド人だから？）、映画は素晴らしいものになると思います。

　☆ダンブルドア（を演じているマイケル・ガンボン氏）が携帯電話を使用していた。
　☆珍しく晴れ、全世代のファンらが１車線の道路で列をつくった。
　☆しかしクルーの制限で、見えたのは「ファング」を演じる犬のみ。
　☆携帯電話のカメラで写真を撮ってる人もいた。

　かわいそうなダニエル・ラドクリフ…ハリー・ポッター４まで、恋愛がらみの演技はおあずけになった。レイブンクロー寮のシーカー、チョウ・チャンは、グリフィンドールのキャプテン、オリバー・ウッドと共に、PoAに出ないクィディッチ関係者の仲間入りとなった。スタジオ内部の人間が明かした。
　ファンにとっては、ハリーが初めて恋愛感情を抱く様子は４作目までお預けになった。（以下略）