Charmed by Dan
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「アズカバン」ロンドンロケ
アリソンさんレポート
(要約)
(2003年2月16日、The Leaky Caudron)

アリソンさんはオーストラリアからの旅行者で、
撮影風景レポートをThe Leaky Caudron様に投稿。
このときはまだ正式撮影開始前で、試し撮りのような
もの(pre-production filming)だったそうです。
 
 母と私はハリー・ポッターファンなので、バンを運転して撮影所を見に行ってみることにしました。お昼ごろには夜の騎士バスしか見えなかったのですが(すごく大きい)、午後になってもう一度通ってみたら、カメラ数台と人が30人くらいと、見物人を警戒する警察官らを発見! 優しいおまわりさんが、「(プリベット通りのように)通りのセットをつくらずに、スタジオのすぐ向かいの本物の家の前でとっている」と教えてくれました。

 撮影スタッフが、見物人のために様子が映るテレビモニターをおいてくれていました。最初はダニエルの代役の人がいましたが、暗くなってダニエルがやってきて、杖を手にして(犬を見る光のためと思います)、その後ナイトバスの光に驚いて倒れるシーンを撮影しました。ナイトバスそのものは昨夜の撮影に使われたそうです(見物人の一人がデジカメで撮った写真を見せてくれました)。撮影クルーはダニエルがいる間、写真を撮る人達をすごく警戒していましたが、少し写真をとることはでき、不思議でした(管理人追加…プロのパパラッチでないからか?)。

 20テイクぐらいとったあと、ダニエルは去り、クルーはダニエルの代役とまた違うシーンの撮影をはじめました。道路の真ん中に立つシーンでしたが、前日にダンがこれを演じていたのをモニターで見ることができました。10テイクぐらい撮ってから、また違うシーンの撮影がはじまりました。キュアロン監督はもっと早い時間にいたようで、見ることはできませんでした。

 ものすごく寒かったので、この時点で私たちはバンに戻ることにしました。ちなみにダニエルの代役はヒゲのはえた人で、だれかが25歳と言っていましたよ。
 
(アリソンさんのとった写真7枚が見られる元ページへの行き方…The Leaky Cauldronのメニュー、POA Picsをクリック→Set report from "Magnolia Crescent", February 16, 2003をクリック。ダン写真も2枚あり)
Original text:many thanks to Allison and The Leaky Cauldron
excerpt translated to Japanese by hirame

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