Charmed by Dan
home
英サリー州バージニアウォーターロケ
iHP/PoA Movie Guideさんの
共同レポート2
(要約)


Million thanks to iHarryPotter.net and PoA Movie Guide!
上記2サイト様に共同掲載のファンによるロケ撮影レポートその2。
2003年8月14日掲載、当日の様子を早速アップされていました。

  朝早く着いてみたら、セットに近い駐車場へ行く小道など、より多くの場所が封鎖されていた。サインをもらうのに一番いい場所だったのに。また連絡無線で聞こえたところによると、写真を撮っていた少女が一人追い払われたとのこと。そこでスケッチをすることにした。
 「ルーピン・サイト」(と名付けられた場所)では、ダニエル(ハリー)とデビッド(ルーピン)の代役たちがリハーサルをしていた。そのシーンは、2人が小道で立っているところから始まり、ヘドウィグが飛んできて、ルーピンがハリーに何かを説明する。ヘドウィグは小さな岩に止まったあとまた飛んでいく、というもので、午前中ずっとリハーサルが続き、本番は午後に撮影された。

 午前11時 私たちは湖のほうに戻った。11時10分すぎに、キャストたちは休憩してお茶。ファンは緑のしきりのところに集まった。ジョシュ・ハードマン(ゴイル)、ジェイミー・ウェイレット(クラッブ)、デヴォン・マレー(シーマス・フィネガン)がいて、ジェイミーとデヴォンはサインしに来てくれた。
 11時45分 湖のそばで早めの昼食にする。メルセデスが2台通り、一台にはデビッド・シューリス、もう一台にはダニエルが乗っていた。ダニエルは窓からこちらの方を見ていたのだった。車がルーピン・サイトへ向かったことに気がつき、私たちもそちらへ向かった。
 
 もう12時なので撮影は30分もしないのではと思った。休憩テーブルには果物やエビアンが置かれていた。ハリーは灰色のパーカーに黒の上着、ルーピンは灰色のスーツにタイ、そのうえにローブを着ていた。ルーピンは杖を持っているときもあった。アルフォンソ(・キュアロン監督)が2人に話しかけたりしていた。
 
 テイクの間に毎回、スタッフは木々にホースで水をまいていた。飛行機やA30(道路)の交通のために撮影は中断したりした。

 2時20分 キャストとスタッフはまだ空腹のまま。やっと撮影が終わり、ダニエルはマーク・ラドクリフ(注・エグゼクティブ・プロデューサーの一人)と同じメルセデスで移動。ダニエルはファンへのサインはもう禁じられた様子だった。デヴィッド・シューリスも迎えのメルセデスでトレーラーへ戻っていった。
 アルフォンソは徒歩で、アシスタントとともに移動。2人がサインをもらっていたが、集まった多くの人たちは彼がだれかわからないのだった。
 撮影現場から少し離れたところに、「ビーチ」という名前の撮影場所を発見。いつもの緑の仕切りで囲まれていた。木枠にゴム底を敷いて作られた人造池があった。深さは多分90cm以下ぐらいだ。一方の端には大きな岩や植物が配置され、白い小石が敷かれて水辺らしくなっていた。
 立入禁止のテープが、セットにとても近いことに驚き、ともかくスケッチすることにした。警備の人たちが何人か見に来たりした。
 30分くらいしたら、ルパート・グリントとエマ・ワトソンの代役2人がやってきて立ち話をしていた。これも急いでスケッチした。
 帰ることにして、最初の撮影現場を通ると、サインを待つファンがまだいた。スタッフが「俳優たちは休憩が必要なので、今日はもうサインはありません」と言っていた。
 P.S. 書き忘れたことだけれど、ルーピンは撮影中口ひげがあった(ゴシックは原文のまま)。原作には出てこないものだ。
原文と撮影のイラスト4枚がMovie Guideさんのこちらで見られます。
(原文の冒頭部分はiHarryPotterさんのニュース過去ログにあります)
excerpt translated to Japanese by hirame

Back to Article Index

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送